スポンサーサイト
- 2016.08.25 Thursday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
我が家のリフォームがとうとう本格的に始まります。
父の存命中には考えられなかった「家の改装」
ちょっと家具を変えたくて、頭を下げてお願いしても頑として聞いては貰えなかったあの頃が思い出されます。
「不要な物を捨てる」ことも出来なかった数十年間、両親の物に押され、肩身の狭い暮らしをしてきました。
私は「父の建てた家」から逃れたかったのがリフォームの大きな理由だろうなと感じます。
しかし、少し前は今現在リフォームをすべきなのか悩みました。
成人し家に残った2人の子供が、今後結婚して家を出る、もしくは仕事で家を出る可能性もありました。
水漏れ事件があってリフォームを真剣に考えるようになったんですね。
悩んでいたちょうどその時に長女の妊娠が解りました。
(やっと安定期に入ったのでご報告いたします)
長女から「また里帰り出産をさせて欲しい」と言われたんです。。。
出産予定は1月下旬から2月初旬。
孫ちゃんの事も考え、早めの里帰りを希望していました。
長女が入院中は私が全部孫ちゃんを引き受ける事になるので、実家での寝泊りに慣れておきたいと言われました。
確かに・・・うちの孫ちゃんは生後2か月から人見知りが激しくて、ママしかダメな子なんです。
毎日会っていたのに泣かずに抱っこできたのは1歳3カ月過ぎてからでしたもんね。
パパに慣れたのも1歳前でしたもん。
そんな筋金入りのママっこを預かるのは相当な覚悟も要りますよね。家に慣れてもらわなくてはどうにもなりません。
うちの風呂すら大泣きしますので、よっぽどでないと風呂に入ることもありません。
リフォーム後の風呂は孫ちゃんの希望で一部ピンクになります。。。(息子からはブーイングでしたが)
その妊娠の報告を受けたのは5月でした。
まだその頃は旦那と私の間でもリフォームA社かB社か、新築か、中古物件か、水漏れだけ直してこのまま住むか・・・
いろんな選択肢を考えていて、はっきりどうするか決めかねていました。
長女の「里帰り出産」を聞いたとたん旦那が「リフォームして新しい部屋で長女を迎えてやろう」と即決したんです。
決めかねていた家の事、長女に大きく背中を押してもらいました。
同時にリフォームA社とB社からの見積もりが出来上がり、老後を考えてお値打ち価格のB社にしようと決めました。
その後6月に水漏れが酷くなり、B社に連絡して治してもらったのが決定打になりましたけどね。
初盆が終わって工事に取り掛かり、年内に終わらなくてはならないんです。
一周忌も自宅で出来るようにしてもらいます。
このタイミングしかリフォームできないんですよね。前倒しも後ろ倒しも絶対に無理なんですよね。
何もかも無事に終わることを心から願っています。
赤ちゃんもお腹の中ですくすく育って健康で産まれてきてほしいです。
じぃじとばぁばは何でもするよーー!
トイレは孫ちゃんの為に奇抜な柄になるかもしれません。。。
私の部屋の壁紙も子供部屋系になるかもしれません。。。。
こうご期待!!!!